胃内視鏡検査を受けたときは、その検査に要した費用の一部を補助しています。
組合員及び組合員の世帯に属する被保険者であって、50歳以上の偶数年齢(年度末年齢)の方。
ただし、前年度に補助を受けていない場合は、奇数年齢であっても補助対象とします。
(前年度が補助対象の場合に限ります。)
※ | 年度末年齢とは、検査を受けた年度の末日までに迎える誕生日により到達する年齢となります。 |
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組合の補助による人間ドック、生活習慣病健診、胃検診及び海外勤務者健康診断において、胃内視鏡検査(食道及び十二指腸を含みます)を受けることにより追加料金(胃部エックス線検査との差額)が発生した場合となります。
ただし、検査中に発見された潰瘍・ポリープの切除等の保険診療扱いとなる場合や、治療目的で受けた検査は補助の対象外となります。
年度内1回、1人につき3,000円を限度とします。(胃部エックス線検査の直接撮影と胃内視鏡検査費用との差額が対象となりますが、間接撮影による胃部エックス線検査のみ実施している健診機関の場合、間接撮影の検査費用との差額になります。)
組合員の金融機関口座に振り込みます。
※ | 申請書を受付後、内容を審査し補助額を決定のうえで翌月末日までに振り込みます。 |
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厚生中央病院(東京都目黒区)、中部健康管理センター(名古屋市東区)及び関西健康管理センター(大阪市中央区)で胃内視鏡検査を受けたときは、自己負担額から補助額を差し引いた額を窓口でお支払いいただきますので、申請不要となります。